おもしろワインや もりたやのホームページにようこそ!
144-0046
東京都大田区東六郷2-9-12
MAP
電話 03-3731-2046
e-mail sakemorita@nifty.com
営業時間 AM 12:00 〜 PM8:00
実店舗の定休日 日曜、月曜日
■は定休日です。
■は午後2時頃からの営業。
*ホームページからのご注文は常時受け付けています。
更新日は 2026年06月05日 です。
| 2026年6月 | ||||||
★ゲブリューダー・マティス
●ヴァイスブルグンダー・トゥーニベルグ 2024
*Weissburgunder Tuniberg 2024 / Gebrüder Mathis
*オルボーの村岡くんのコメント
硬さの残るプリンスメロン、
硬質なこの地域の石灰を想起させる
テンションの高い構成。
わずかに燻したような香りのアクセント。
張り詰めたような外殻、
舌で転がして温めると湧き上がる花と
熟した白果実の甘い風味。
軸のしっかりとした酸に連なる
瑞々しい果実がスローモーションで広がり
香りだけを絡みつかせます。
細い果実の線を束ねて描く開放的な余韻は
繊細ながらも豪奢で満足度の高いワイン。
ヴァイスブルグンダー恐るべし、
であり、彼のワインが白から
高く評価されているのも頷けます。
2026年6月
*生産者のコメント
最初に、熟した洋梨や白桃の
澄んだ香りが鼻に抜けます。
ほんのりバニラの香りもあり、
とてもエレガントです。
口に含むと非常に柔らかく、
美しく一体化した木の味わいがあり、
重すぎずにわずかにクリーミーで、
素晴らしくフレッシュです。
上質でエレガントな仕上がりです。
容量:750ml
生産年:2024年
生産国:ドイツ・バーデン
生産者:ゲブリューダー・マティス
葡萄品種:ヴァイスブルグンダー(ピノ・ブラン)
| 2026年6月 | ||||||
★ ゲブリューダー・マティス
WEINGUT GEBRÜDER MATHIS
★ドイツ南端バーデン、トゥーニベルク(Tuniberg)での
ブドウ栽培の歴史は2世代前に遡ります。
代々受け継がれた石灰岩採掘所の埋蔵地を
ブドウ畑に開墾するという決断から始まりました。
ベルンハルト、フランツ、ポールのマティス兄弟は
フランス産のバリック樽でワインを
熟成させることを始めました。
彼らはこの地における木樽熟成の
パイオニアでもあったのです。
こうして1970年代、ヴァイングート・カルクベーデレ
(Kalkbödele)として設立されました。
2020年、母であるソニア・マティス・スティッヒから
息子であるセヴェリン・スティッヒとパートナーである
サベス・セドラチェックがヴァイングートと
一族の歴史を引き継ぎました。
彼らは家名であるマティスの名を重視し、
自然本来の栽培に回帰しています。
栽培
トゥーニベルク全体がひとつのブドウ畑と言えます。
しかし、ブドウが植樹されている全ての畑が
自然環境に配慮しているわけではありません。
モノカルチャーにはバランスが必要です。
最良の畑、区画を選び戻る必要があります。
それは必ずしも簡単なことではありません。
しかし、私たちは楽なことをするために
ワイン生産者になったわけではないのです……。
私たちが石ころだらけの道を選んだのは、
それが偉大なワイン造りへとつながる唯一の道だからです。
造り手として私たちは自然と故郷に対する
責任を背負っています。
そのため、私たちは文化的なこの景観を
維持するのはもちろん、
その先に進みたいと考えています。
現在、私たちがこれまで実践してきた
自然な手法に明確な枠組みを加え、
認証を持った畑へと転換しています。
ヴュルテンベルク州とバーデンを包括する
この地域はSchwaben(シュヴァーベン)と呼ばれています。
かつてシュヴァーベン公国が支配していた
このエリアはドイツ国内からも後付けの鬼っ子的な存在で
シュヴァーベンという言葉には
”田舎者“を揶揄する意味も含まれています。
しかしながら一方向からのアイデンティティではなく
俯瞰して見れば、中央ヨーロッパ文化が融合する地であり、
ジュラ的、アルザス的、スイス的な要素も持ち合わせています。