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東京都大田区東六郷2-9-12

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電話 03-3731-2046
e-mail sakemorita@nifty.com
営業時間 AM 12:00 〜 PM8:00  
実店舗の定休日 日曜、月曜日

は定休日です。
は午後2時頃からの営業。
*ホームページからのご注文は常時受け付けています。

更新日は 2025年 07月03日 です。

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ルージョ DOMAINE ROUGEOT

ムルソーに本拠を置くドメーヌ。
 当主はマルク・ルージョ。
 現在13haを息子のピエール・アンリとともに耕作している。
 畑は、ムルソー、モンテリ、サン・ロマン、
 ポマール、そしてヴォルネイにまたがる。
 各畑では過去5年間に渡りビオロジックで
 栽培を行っていたものの、現在は認証取得にむけて転換中で、
 栽培・醸造を通して入念に
 細心の注意を払って作業を行っている。
 醸造においては、基本的に228L樽(ブルギニョン)を使用し、
 バトナージュや澱引きを行わずに12~18ヶ月間の熟成。
 ブレがなく焦点が定まり、
 そして、そのテロワールをそのまま表現する
 ワインを生み出している。
 *SO2無添加のキュヴェ(別ラベル)のみの取り扱い。
 ヴァンクロスさんの資料より
 過去の取扱いアイテム一覧
 https://www.sakemorita.com/old/rougeot_a.html

ドメーヌ・ルージョ
ブルゴーニュ・コート・ドール・ルージュ・レ・ラムローズ・サン・スフル 2022

ドメーヌ・ルージョ
ブルゴーニュ・コート・ドール・ルージュ・レ・ラムローズ・サン・スフル 2022

*Bourgogne Côte d'Or Rouge les Lameroses Sans Soufre 2022 / Domaine Rougeot
 
*口に入った瞬間から柔らかい味わいで
 イチジクの様な果実に
 お香、漢方の複雑な印象。
 マロ味があって可愛らしいプチッとした酸が
 とっても良いアクセント。
 綺麗に膨らみながら中盤からカシスの様な
 ハリのある果実が開き出

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す。
 心溶けそうに美味しい!
 2025年6月19日試飲

*あくまでも個人的な見解ですが、
 実力のあるブルゴーニュの生産者がルージョの様に
 本気を出してサンスフルのワインを造ると
 基礎力、、歴史観、経済的な要素を含め、
 レベルの高いサンスフルのワインを造り出します。
 もちろん何十年も買っているお客様向けの
 既存のラインは造り続けなくてはなりませんので、
 ある意味サンスフルヴァージョンは裏物となるのでしょう。
 ただものを創る人間にとって変化は必要で必然です。
 長い間ワインに関わっていると
 自然派のワインが大好きな者としても
 大人と子供の様な違いも感じてしまう今日この頃です。

 ここ数年、環境の変化で確実に
 気温が上がっている状態で、
 特に自然派の若い生産者は資金面の問題もあり、
 セラー環境はクーラー等で整えても醸造施設まで
 温度管理が出来ていないせいか醗酵時の環境で
 揮発のワインが多くなって
 きてしまっている様に感じます。
 (本来、原理主義的生産を考えるとクーラーの
 サーモスタットの磁石の電磁波は
 あり得ないかもしれません。
 まあ正確には原発大国のフランスで
 ロワールやローヌ川の自然派の生産者の畑の上には
 原発がいくつもあるので全てが覆るんですけど。)

*品種:ピノ・ノワール100%
 区画:ムルソー村北部、Les Lamerosesの区画
 面積:1.5ha
 土壌:粘土質石灰土壌
 平均樹齢:40~70年
 収量:35~40hl/ha
 密植度:10,000本/ha 
 栽培法:ビオディナミ
 醸造:手摘みで収穫後、選果台で厳しく選果。
    100%全房醗酵。
    15~18日間かけ自然酵母のみを使用し
    大樽で醗酵。
    毎日1~2回のルモンタージュ、
    醗酵期間中に1~2度ほどピジェアージュ。
    フリーランジュースとプレスジュースを
    アッサンブラージュし、澱とともに樽へ。
    樽でマロラクティック醗酵。
    熟成は1~5年樽を使用し12ヶ月間。
 インポーターはヴァンクロスさん。12本

容量:750ml

生産年:2022年

生産国:フランス・ブルゴーニュ

生産者:ドメーヌ・ルージョ

葡萄品種:ピノ・ノワール

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現在庫 2本 
税込価格¥9,658(税抜き¥8,780)

ドメーヌ・ルージョ
ムルソー 1erCRUシャルム・サン・スフル 2022

ドメーヌ・ルージョ
ムルソー 1erCRUシャルム・サン・スフル 2022

*Meursault 1er cru Charmes Sans Soufre 2018 / Domaine Rougeot

*あくまでも個人的な見解ですが、
 実力のあるブルゴーニュの生産者がルージョの様に
 本気を出してサンスフルのワインを造ると
 基礎力、、歴史観、経済的な要素を含め、
 レベルの高いサンスフルのワインを造り出します。
 もちろん何十年も買っているお客様向けの

続きを読む


 既存のラインは造り続けなくてはなりませんので、
 ある意味サンスフルヴァージョンは裏物となるのでしょう。
 ただものを創る人間にとって変化は必要で必然です。
 長い間ワインに関わっていると
 自然派のワインが大好きな者としても
 大人と子供の様な違いも感じてしまう今日この頃です。

 ここ数年、環境の変化で確実に
 気温が上がっている状態で、
 特に自然派の若い生産者は資金面の問題もあり、
 セラー環境はクーラー等で整えても醸造施設まで
 温度管理が出来ていないせいか醗酵時の環境で
 揮発のワインが多くなって
 きてしまっている様に感じます。
 (本来、原理主義的生産を考えるとクーラーの
 サーモスタットの磁石の電磁波は
 あり得ないかもしれません。
 まあ正確には原発大国のフランスで
 ロワールやローヌ川の自然派の生産者の畑の上には
 原発がいくつもあるので全てが覆るんですけど。)

*品種:シャルドネ100%
 区画:ピュリニー近くのムルソーの南部、
    Charmesの区画
 面積:0.38ha
 土壌:粘土質石灰土壌
 平均樹齢:65年
 収量:35~40hl/ha
 密植度:10,000本/ha
 醸造:手摘みで収穫後、破砕せず
    全房のまま空圧式圧搾機で圧搾。
    2日間掛け低温でデブルバージュし、
    樽へ移し自然酵母でアルコール醗酵と
    マロラクティック醗酵。
    熟成は20%の新樽と
    80%の1~3年樽を使用し
    バトナージュせずに18ヶ月間。
    熟成後ステンレスタンクへ移し、
    澱引き後2ヶ月間ワインを休ませた後に
    軽くフィルターがけを行い瓶詰め。
 インポーターはヴァンクロスさん 4本

容量:750ml

生産年:2022年

生産国:フランス・ブルゴーニュ

生産者:ドメーヌ・ルージョ

葡萄品種:シャルドネ

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現在庫 4本 
税込価格¥32,538(税抜き¥29,580)

ドメーヌ・ルージョ
サン・ロマン・ブラン・コンブ・バザン・サン・スフル 2022

ドメーヌ・ルージョ
サン・ロマン・ブラン・コンブ・バザン・サン・スフル 2022

*Saint Romain Blanc Combe Bazin Sans Soufre 2022 / Domaine Rougeot

*嬉しいことにサン・スフルなのに揮発酸がなく
 とって優しいセンスのある仕上がりです。
 口当たりも滑らかに白桃や
 少し青リンゴの果実の印象があり、
 角の取れた酸が丁度良く存在します。
 少しハーブ感も残しながら
 ルージョのサンスフルらしい

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 カチッと張ったミネラルが下支えをして
 全体を引き締めています。
 2022年、こんな美味しい仕上がりなんですね〜。
 やっぱりセンスかな?ワインは!
 2025年6月17日試飲

*あくまでも個人的な見解ですが、
 実力のあるブルゴーニュの生産者がルージョの様に
 本気を出してサン・スフルのワインを造ると
 基礎力、、歴史観、経済的な要素を含め、
 レベルの高いサンスフルのワインを造り出します。
 もちろん何十年も買っているお客様向けの
 既存のラインは造り続けなくてはなりませんので、
 ある意味サンスフルヴァージョンは裏物となるのでしょう。
 ただものを創る人間にとって変化は必要で必然です。
 長い間ワインに関わっていると
 自然派のワインが大好きな者としても
 大人と子供の様な違いも感じてしまう今日この頃です。

 ここ数年、環境の変化で確実に
 気温が上がっている状態で、
 特に自然派の若い生産者は資金面の問題もあり、
 セラー環境はクーラー等で整えても醸造施設まで
 温度管理が出来ていないせいか醗酵時の環境で
 揮発のワインが多くなって
 きてしまっている様に感じます。
 (本来、原理主義的生産を考えるとクーラーの
 サーモスタットの磁石の電磁波は
 あり得ないかもしれません。
 まあ正確には原発大国のフランスで
 ロワールやローヌ川の自然派の生産者の畑の上には
 原発がいくつもあるので全てが覆るんですけど。)

*品種:シャルドネ
 区画:サン・ロマン村域内、
    La Combe de Bazinの区画
 面積:1ha
 土壌:粘土質石灰土壌
 平均樹齢:90年
 収量:35hl/ha
 密植度:10,000本/h
 栽培法:ビオロジック
 醸造:手摘みで収穫後、破砕せず
    全房のまま空圧式圧搾機で圧搾。
    2日間掛け低温でデブルバージュし 、
    樽へ移し自然酵母でアルコール醗酵と
    マロラクティック醗酵。
    熟成は15%の新樽と
    85%の1~4年樽を使用し
    バトナージュせずに18ヶ月間熟成。
    熟成後ステンレスタンクへ移し、
    澱引き後2ヶ月間ワインを休ませた後に瓶詰め。
    SO2無添加。
 インポーターはヴァンクロスさん 6本

容量:750ml

生産年:2022年

生産国:フランス・ブルゴーニュ

生産者:ドメーヌ・ルージョ

葡萄品種:シャルドネ

折りたたむ

現在庫 6本 
税込価格¥13,178(税抜き¥11,980)

ドメーヌ・ルージョ
ブルゴーニュ・コート・ドール・ブラン・レ・グラン・グット・サン・スフル 2022

ドメーヌ・ルージョ
ブルゴーニュ・コート・ドール・ブラン・レ・グラン・グット・サン・スフル 2022

*Bourgogne Côte d'Or Blanc les Grandes Gouttes Sans Soufre 2022 / Domaine Rougeot

*2022年らしくふっくらとしたファーストタッチですが
 そこはレ・グラン・グット、
 カチッとしたミネルが心地良い緊張感をもたらして
 なんとも言えないバランスがあります。
 開けたての為、まだ固く各要素が主張しあってい

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ますが
 熟れた日本のりんごや花梨の果実感が
 口一杯膨らみ圧倒的なミネラルと
 旨みの乗った酸が優しく支配します。
 2日目が楽しみ!
 2025年6月17日

 2日目は各要素がもう調和し始め、
 綺麗なコントラストになって
 心地良いリズム感を生んでいます。
 少し蜜感も感じながら
 ピーンと張った緊張感が
 なんとも言えず素晴らしい。
 美味しいミネラルがたまらない!
 2025年6月18日試飲
 
*あくまでも個人的な見解ですが、
 実力のあるブルゴーニュの生産者がルージョの様に
 本気を出してサンスフルのワインを造ると
 基礎力、、歴史観、経済的な要素を含め、
 レベルの高いサンスフルのワインを造り出します。
 もちろん何十年も買っているお客様向けの
 既存のラインは造り続けなくてはなりませんので、
 ある意味サンスフルヴァージョンは裏物となるのでしょう。
 ただものを創る人間にとって変化は必要で必然です。
 長い間ワインに関わっていると
 自然派のワインが大好きな者としても
 大人と子供の様な違いも感じてしまう今日この頃です。

 ここ数年、環境の変化で確実に
 気温が上がっている状態で、
 特に自然派の若い生産者は資金面の問題もあり、
 セラー環境はクーラー等で整えても醸造施設まで
 温度管理が出来ていないせいか醗酵時の環境で
 揮発のワインが多くなって
 きてしまっている様に感じます。
 (本来、原理主義的生産を考えるとクーラーの
 サーモスタットの磁石の電磁波は
 あり得ないかもしれません。
 まあ正確には原発大国のフランスで
 ロワールやローヌ川の自然派の生産者の畑の上には
 原発がいくつもあるので全てが覆るんですけど。)

*品種:シャルドネ 100%
 区画:ムルソー村域内、
    Les Grandes Gouttesの区画
 面積:同区画内の3箇所の計1.5ha
 土壌:粘土質石灰土壌
 平均樹齢:45~50年
 収量:45~50hl/ha
 密植度:10,000本/ha
 栽培法:ビオロジック
 醸造:手摘みで収穫後、破砕せず全房のまま
    空圧式圧搾機で圧搾。
    2日間掛け低温でデブルバージュし 、
    樽へ移し自然酵母でアルコール醗酵と
    マロラクティック醗酵。
    熟成は 1~10年樽を使用し
    バトナージュせずに18ヶ月間。
    熟成後ステンレスタンクへ移し、
    澱引き後2ヶ月間ワインを休ませた後に瓶詰め。
    SO2 無添加。
 インポーターはヴァンクロスさん 12本

容量:750ml

生産年:2022年

生産国:フランス・ブルゴーニュ

生産者:ドメーヌ・ルージョ

葡萄品種:シャルドネ

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現在庫 8本 
税込価格¥9,768(税抜き¥8,880)

ドメーヌ・ルージョ
ブルゴーニュ・コート・ドール・ブラン・レ・グラン・グット・ロランジェ・サン・スフル 2022

ドメーヌ・ルージョ
ブルゴーニュ・コート・ドール・ブラン・レ・グラン・グット・ロランジェ・サン・スフル 2022

*Bourgogne Côte d'Or Blanc les Grandes Gouttes L'orange Sans Soufre 2022 / Domaine Rougeot

*初めてのリリース、レ・グラン・グットのオレンジ、
 ちゃんと寸止めの効いたオレンジで逆に美味しい!
 紅茶や熟れた花梨のニュアンスに
 ほんのりマンゴーの果実感もありますが
 綺麗なミネラルが伸びてクリ

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アーな
 緊張感が持続します。
 ほんのりとタンニンも感じながら
 スゥ〜と染み込む綺麗な杏水の様な
 味わいが気持ち良いですね。
 レ・グラン・グットらしいメリハリが嬉しい!
 2025年6月17日
 
*あくまでも個人的な見解ですが、
 実力のあるブルゴーニュの生産者がルージョの様に
 本気を出してサンスフルのワインを造ると
 基礎力、、歴史観、経済的な要素を含め、
 レベルの高いサンスフルのワインを造り出します。
 もちろん何十年も買っているお客様向けの
 既存のラインは造り続けなくてはなりませんので、
 ある意味サンスフルヴァージョンは裏物となるのでしょう。
 ただものを創る人間にとって変化は必要で必然です。
 長い間ワインに関わっていると
 自然派のワインが大好きな者としても
 大人と子供の様な違いも感じてしまう今日この頃です。

 ここ数年、環境の変化で確実に
 気温が上がっている状態で、
 特に自然派の若い生産者は資金面の問題もあり、
 セラー環境はクーラー等で整えても醸造施設まで
 温度管理が出来ていないせいか醗酵時の環境で
 揮発のワインが多くなって
 きてしまっている様に感じます。
 (本来、原理主義的生産を考えるとクーラーの
 サーモスタットの磁石の電磁波は
 あり得ないかもしれません。
 まあ正確には原発大国のフランスで
 ロワールやローヌ川の自然派の生産者の畑の上には
 原発がいくつもあるので全てが覆るんですけど。)

*品種:シャルドネ 100%
 区画:ムルソー村域内、
    Les Grandes Gouttesの区画
 面積:同区画内の3箇所の計1.5ha
 土壌:粘土質石灰土壌
 平均樹齢:45~50年
 収量:45~50hl/ha
 密植度:10,000本/ha
 栽培法:ビオロジック
 醸造:収穫・選果語、徐梗。
    その後醗酵槽にて10日間もマセレーション。
    マセレーション期間中に2回ピジャージュ。
    醗酵が完全に終わる少し前にプレス。
    その後エントナージュ。
    400L&600Lの古樽にてアルコール醗酵を終わらせる。
    13か月間の熟成。
    その後清澄・濾過無しにてボトリング。
    全ての行程でSO2の添加無し。
 インポーターはヴァンクロスさん 6本

容量:750ml

生産年:2022年

生産国:フランス・ブルゴーニュ

生産者:ドメーヌ・ルージョ

葡萄品種:シャルドネ

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現在庫 4本 
税込価格¥9,438(税抜き¥8,580)

ドメーヌ・ルージョ
ヴォルネイ1erCRUサントノ・サン・スフル 2019

ドメーヌ・ルージョ
ヴォルネイ1erCRUサントノ・サン・スフル 2019

*Volnay 1er Cru Santenots Sans Soufre 2019 / Domaine Rougeot

*2019年がまだ残っておりました。
 この酒質、期待せずにはいられません。
 早いうちにお飲みたいですが...。

*あくまでも個人的な見解ですが、
 実力のあるブルゴーニュの生産者がルージョの様に
 本気を出してサンスフルのワインを造ると
 基礎力、、歴

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史観、経済的な要素を含め、
 レベルの高いサンスフルのワインを造り出します。
 もちろん何十年も買っているお客様向けの
 既存のラインは造り続けなくてはなりませんので、
 ある意味サンスフルヴァージョンは
 裏物となるのでしょう。
 ただものを創る人間にとって変化は必要で必然です。
 長い間ワインに関わっていると
 自然派のワインが大好きな者としても
 大人と子供の様な違いも感じてしまう今日この頃です。

 ここ数年、環境の変化で確実に
 気温が上がっている状態で、
 特に自然派の若い生産者は資金面の問題もあり、
 セラー環境はクーラー等で整えても醸造施設まで
 温度管理が出来ていないせいか醗酵時の環境で
 揮発のワインが多くなって
 きてしまっている様に感じます。
 (本来、原理主義的生産を考えるとクーラーの
 サーモスタットの磁石の電磁波は
 あり得ないかもしれません。
 まあ正確には原発大国のフランスで
 ロワールやローヌ川の自然派の生産者の畑の上には
 原発がいくつもあるので全てが覆るんですけど。)

*品種:ピノ・ノワール100%
 区画:Les Santenots ムルソーの北部、東南向き、
    ヴォルネイに隣接する村の下部。
 面積:0.85ha
 土壌:粘土質石灰土壌
 平均樹齢:25年(1/3)、50年(2/3)
 収量:35hl/ha
 密植度:10,000本/ha
 栽培法:ビオロジックへと転換中
 醸造:手摘みで収穫後、選果台で厳しく選果。
    10%のみ除梗し、
    90%を全房のままで15~18日間かけ
    自然酵母のみを使用しタンクで醗酵。
    毎日1~2回のルモンタージュ、
    醗酵期間中に1~2度ほどピジェアージュ。
    フリーランジュースとプレスジュースを
    アッサンブラージュし、澱とともに樽へ。
    樽でマロラクティック醗酵。
    熟成は35%の新樽と
    65%の1~3年樽で18ヶ月間。
 インポーターはヴァンクロスさん。

容量:750ml

生産年:2019年

生産国:フランス・ブルゴーニュ

生産者:ドメーヌ・ルージョ

葡萄品種:ピノ・ノワール

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現在庫 1本 
税込価格¥18,348(税抜き¥16,680)

ドメーヌ・ルージョ
ムルソー・スー・ラ・ヴェル・サン・スフル 2021

ドメーヌ・ルージョ
ムルソー・スー・ラ・ヴェル・サン・スフル 2021

*Meursault Sous la Velle Sans Soufre 2021 / Domaine Rougeot

*2020年のクリアーで素晴らしかった味わいを
 期待しちゃいますよ!
 試飲後コメントアップします。

*あくまでも個人的な見解ですが、
 実力のあるブルゴーニュの生産者がルージョの様に
 本気を出してサンスフルのワインを造ると
 基礎力、、歴史観、経済的な

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要素を含め、
 レベルの高いサンスフルのワインを造り出します。
 もちろん何十年も買っているお客様向けの
 既存のラインは造り続けなくてはなりませんので、
 ある意味サンスフルヴァージョンは裏物となるのでしょう。
 ただものを創る人間にとって変化は必要で必然です。
 長い間ワインに関わっていると
 自然派のワインが大好きな者としても
 大人と子供の様な違いも感じてしまう今日この頃です。

 ここ数年、環境の変化で確実に
 気温が上がっている状態で、
 特に自然派の若い生産者は資金面の問題もあり、
 セラー環境はクーラー等で整えても醸造施設まで
 温度管理が出来ていないせいか醗酵時の環境で
 揮発のワインが多くなって
 きてしまっている様に感じます。
 (本来、原理主義的生産を考えるとクーラーの
 サーモスタットの磁石の電磁波は
 あり得ないかもしれません。
 まあ正確には原発大国のフランスで
 ロワールやローヌ川の自然派の生産者の畑の上には
 原発がいくつもあるので全てが覆るんですけど。)

*品種:シャルドネ100%
 区画:Sous la Velle
 面積:同区画内の3箇所の計2.5ha
 土壌:粘土質石灰土壌
 平均樹齢:50~55年
 収量:45hl/ha
 密植度:10,000本/ha
 醸造:手摘みで収穫後、破砕せず全房のまま
    空圧式圧搾機で圧搾。
    2日間掛け低温でデブルバージュし、
    樽へ移し自然酵母でアルコール醗酵と
    マロラクティック醗酵。
    熟成は15%の新樽と85%の1~5年樽を使用し
    バトナージュせずに18ヶ月間。
    熟成後ステンレスタンクへ移し、
    澱引き後2ヶ月間ワインを休ませた後に
    軽くフィルターがけを行い瓶詰め。
    SO2無添加。
 インポーターはヴァンクロスさん 6本

容量:750ml

生産年:2021年

生産国:フランス・ブルゴーニュ

生産者:ドメーヌ・ルージョ

葡萄品種:シャルドネ

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現在庫 1本 
税込価格¥21,538(税抜き¥19,580)

ドメーヌ・ルージョ
ブルゴーニュ・アリゴテ・レ・プリューム・サン・スフル 2021

ドメーヌ・ルージョ
ブルゴーニュ・アリゴテ・レ・プリューム・サン・スフル 2021

*Bourgogne Aligote Les Plumese Sans Soufre 2021 / Domaine Rougeot

*あくまでも個人的な見解ですが、
 実力のあるブルゴーニュの生産者がルージョの様に
 本気を出してサンスフルのワインを造ると
 基礎力、、歴史観、経済的な要素を含め、
 レベルの高いサンスフルのワインを造り出します。
 もちろん何十年も買っているお客様

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向けの
 既存のラインは造り続けなくてはなりませんので、
 ある意味サンスフルヴァージョンは裏物となるのでしょう。
 ただものを創る人間にとって変化は必要で必然です。
 長い間ワインに関わっていると
 自然派のワインが大好きな者としても
 大人と子供の様な違いも感じてしまう今日この頃です。

 ここ数年、環境の変化で確実に
 気温が上がっている状態で、
 特に自然派の若い生産者は資金面の問題もあり、
 セラー環境はクーラー等で整えても醸造施設まで
 温度管理が出来ていないせいか醗酵時の環境で
 揮発のワインが多くなって
 きてしまっている様に感じます。
 (本来、原理主義的生産を考えるとクーラーの
 サーモスタットの磁石の電磁波は
 あり得ないかもしれません。
 まあ正確には原発大国のフランスで
 ロワールやローヌ川の自然派の生産者の畑の上には
 原発がいくつもあるので全てが覆るんですけど。)

*品種:アリゴテ 100%
 区画:RN974の東、ムルソー内の区画
 面積:1.5ha
 土壌:粘土質石灰土壌
 平均樹齢:65年
 収量:45hl/ha  
 密植度:10,000本/ha
 栽培法:ビオディナミ
 醸造:手摘みで収穫後、
    破砕せず全房のまま空圧式圧搾機で圧搾。
    2日間掛け低温でデブルバージュし、
    コンクリートタンクへ移し自然酵母で
    アルコール醗酵とマロラクティック醗酵。
    バトナージュせずに樽熟成18ヶ月間。
    熟成後ステンレスタンクへ移し、
    澱引き後2ヶ月間ワインを休ませた後に
    軽くフィルターがけを行い瓶詰め。
    SO2無添加。
 インポーターはヴァンクロスさん 6本

容量:750ml

生産年:2021年

生産国:フランス・ブルゴーニュ

生産者:ドメーヌ・ルージョ

葡萄品種:アリゴテ

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現在庫 6本 
税込価格¥7,315(税抜き¥6,650)
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144-0046
東京都大田区東六郷2-9-12

電話 03-3731-2046
e-mail sakemorita@nifty.com
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営業時間 AM 12:00 〜 PM8:00  
実店舗の定休日 日曜、月曜日

*ホームページからのご注文は常時受け付けています。

更新日は2025年07月03日です。
は定休日です。
は午後2時頃からの営業。


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